ハングしまくりなVisual J#

Javaで何かサンプルプログラム的なコードを書こうと思ったものの、いざ書こうと思うと気が重い。
快適にコーディングをしたいので、私にとってIDEは必須なのだが、どうにもEclipseに抵抗があるのだ。
永らくVisual Studioにどっぷりと浸かっていたせいで、慣れないIDEを使う気になれないのである。
かといって、テキストエディタ+コマンドラインは面倒くさい...。

そこで、Visual J# 2005の出番である。
Javaの構文としては、いささか古いものの私が実現したい事をするには問題にならないはず。
かなり久しぶりにJ# 2005を立ち上げ、ひとまずテンプレートのプロジェクトをビルド。
そしてデバッグ実行すると...

...ハングした。
他にも色んなプロジェクト&コードで試したものの、デバッグできない。
J#で本格的なアプリを作る事はないにせよ、デバッグできないのは不便。
というか、デバッガが使えないならIDEの価値が大きく削がれてしまう...。
ちなみに、デバッガなしで実行すると普通に動く。


デバッグ以外にも、ソリューションに複数のプロジェクトを追加しようとすると同じようにハングした。
使い物にならんと思っていたら...


何もしてないのにハングした。


どうやら、起動してしばらく放置しておいてもハングするらしい。

大人しくEclipse使います...。
やはり、Windows 7(64bit)環境で動かすのに問題があるのかしら。



#J#ってジェネリックもforeachも使えないのね。
#やっぱりだめだ。使えない。